DIYで植物用の棚作り

DIY実践新しい家のインテリアとして飾ったり、楽しむために植物を今のうちから育てているのを“ガーデニング”で書き綴っています。

そこでも少し触れていますが、軽い気持ちで植物育てを始めたのではがどっぷりハマってしまっていまして・・・。

現在、順調に植物が育っています。
というか、順調に植物が増え続けています。。。。

その増えている植物についてはまだ記事にはアップしていないですけど、今後色んな観葉植物などの生育状況を紹介していこうとは思っています。

そんな増え続けている植物ですが・・・少々困ったことになってきています。

それは・・・
マジで部屋が植物で圧迫されだしているということ(>_<)

少し大きめの観葉植物なんかもあるのですが、小さい植物でも鉢に入れているので数が増えると部屋の床面積が減っていく・・・。

「床に置かなければいいじゃん!」

って思われるかもしれませんね。

でも図星です!(笑

全て植物を床置きしているわけではなく、腰までの本棚があってその上に植物を載せてたりしてたのですがそこがいっぱいになり床に置く植物が増えていってるって状態です。

そこでこのままじゃダメだと思い植物用の棚を自作することにしました。

そう、DIYってやつです(´▽`)

新しく建てる家でもDIYは楽しむつもりだったので、その内、このブログにDIYのカテゴリを作るつもりでした。

ただ、こんな形で必要性に迫られてとは思ってませんでしたけどね(笑

ということで、今回は植物用の棚をDIYで自作した内容についてです。

その前にDIYについて簡単に触れておきます。

DIYは現在、女性にも人気があるみたいです。
この時点で日曜大工とは違うってわかりますよね?
日曜大工って言葉は私の中では“おやじのする事”ってイメージがあります(笑

って余談はこの辺にして、DIYについて簡単に説明をします。

今更、“DIYって何?”って方は少ないとは思いますが・・・
それでもなんとなくニュアンスでしかわからない人も多いかもしれませんね?

DIYとは

DIYとは「Do It Yourself」の略語です。
「Do It Yourself」を直訳すと「あなた自身でやる」です。
要するに“自分でやる”って意味です。

理念としては“自分で出来ることは自分でする”です。

何かをする時に専門業者や他者に頼ることなく自分自身で修理したり装飾したり作ったりする事を一般的にDIYという言葉で使われています。

日曜大工は言葉の如く「大工」仕事、即ち、木工がメインになる言葉の定義です。

しかし、DIYは木工だけに限らず雑貨や収納グッズ、メイク用品等などインテリアやファッションに関連する木工以外のものなども含みます。

そういう意味では日曜大工もDIYの一つの在り方とも解釈できます。

そんなDIYのメリット、醍醐味はプロに任せず自分自身でするためにコスト面で安くつくという点が挙げられます。

また、自分のアイディアや好みを形にすることが出来るのも面白さのひとつです。

設計も自分自身でするために現状にピッタリと合ったものが作れるのもメリットです。

あとは完成した時の達成感、出来たモノに対しての愛着感なども醍醐味のひとつです。

最近ではDIY関連の道具、材料、雑誌やインターネットでの情報も充実していて誰でも気軽チャレンジできる環境も整っています。

そんな意味でもDIYはこれからも人気のある分野として注目されると思います。

以上が、簡単なDIYについての説明となります。

さて、今回自作をした植物用の棚の話しに戻ります。

今回作る植物用の棚は材質やデザインにそれほどこだわらずにシンプルなものを作ることにしました。

新しく建てる家で使うかどうかわならないので“しばらくの間使えればいいかな”ぐらいの気持ちだったもので。

そんな感じで作るわけですから・・・

当然、お金もかけない方向です!

というか、、、
今回、DIYで作った植物棚にかかった費用を先にお伝えすると・・・
0円で植物用の棚を作成しました!(´▽`)

0円、要するにお金を全くかけずに作ったわけですが、これは建築関係の仕事柄ということも影響しているとは思います。

でも、仮ににホームセンター等で材料を買ったとしてもかなり安く作れると思います。

DIYで植物用棚作りの材料調達から作成!

さて、今回、棚に使った木材は“スギのKD材”を使いました。

KD材とは簡単に言うと乾燥材です。

木材を乾燥させるにはいくつかの方法があるのですが、このKD材と呼ばれれているモノは温度や湿度、その他風量等を制御しながら人工的に乾燥させた木材です。

なぜ、今回棚を作るのにスギのKD材を使ったか?その理由を説明するなら・・・

現場で出た端材が沢山あるからです!
端材でもう使い道が無いわけですし産廃として処理するなら有効活用しないと(笑

元々、現場では胴縁と呼ばれる部材に杉の胴縁がよく使われています。

胴縁と言っても色々なサイズがありますが、今回使うスギdk材の寸法は厚み15mm、幅45mmの材料です。

この材料の切れ端で廃棄するような部材が沢山現場にあるんです!

それを大工さんに必要な数だけ寸法を言ってカットしてもらいました。

今回作る植物用の棚は収納家具の上に乗せるつもりなので、あらかじめ仕上がり寸法も決めていました。

簡単に設計図を手書きで書いて組み上げ方を考えれば、どこにいくつの寸法の部材が必要かわかります。

それをあらかじめ決めておいたので、大工さんにこの長さのを何本、この長さのを何本きってと頼むだけです!

私も個人的に丸ノコや押し切りなど道具はある持っていますが、現場でカットしてもらったほうが早いですし(・ω・)

DIY杉KD木材そうして後は組み立てるばかりの材料を調達!

さーて、これを組み立ててさっさと終わらすか!

と行きたいところですが・・・最終的な仕上がりを考えるとそう簡単にはいきません。

別にそのまま組んでも棚本来の役割は果たしますが・・・。



まず、使った材料が所詮は下地に使うような材料なので表面や木材の角が少々荒い状態になっています。

植物の棚という性質上、濡れる可能性もあると思いました。
鉢に水受けはあるものの、水やりや葉水でやはり少しは濡れる可能性があると思ったんです。

そうすると、そのまま木の表面に何も手を加えずにいると濡れた場合に木が水を吸い込みシミみたいなものができる可能性があります。
というか、確実にシミになります。

室内で使うのなら水やりで少々濡れるるくらいなら木が腐るなどは考えにくいですが、見た目がちょっと・・・って感じです。

なので表面には塗装をして少々の水くらいで影響を受けないように撥水性を持たせようと考えました。

撥水性を持たせる方法とては具体的には塗装が一番手っ取り早いです。

でもそうなるとそのままの木材の表面の粗さでは少しマズいかなと。

塗装の下地となる木の表面をあと少し滑らかにしないと少し見た目的にもヨロシクないです。

ちなみにDIYで塗装方法などを調べると“サンドペーパーで荒い→細かいという流れで順番に下地を整えて塗装しましょう”的なことがよく言われていると思います。

でもコレは絶対必要ではありません。

例えば、家具など表面がツルツルした光沢のあるような仕上がりにしたい場合はペーパーなどで塗装の下地を整える作業は必須になります。

しかし意識的に荒く仕上げたい場合は不要です。

アンティーク調の古びた感じで仕上げたい場合、表面が綺麗すぎると不自然ですよね?

モノにもよりますが・・・自然の素材の雰囲気を出した場合もツルツルしまくってるほど磨いて仕上げると違和感を感じますよね?

結局、仕上げをイメージした感じの下地を作ればそれでOKなんです。

そういう意味では今回作る棚のイメージとしては塗装といっても木材の生地をムキ出しに見せるつもりでいたのでそれほど綺麗に塗装の下地を整えるつもりはありませんでした。

とはいえ、工事で使っている胴縁下地なので流石に少しはペーパーがけをして表面を滑らかにした方が良いと思いましたし、角のエッジが鋭いので角を少しだけペーパー掛けして滑らかにし障り心地や見た目の優しさを出したいなと思ったわけです。

棚を組み上げてからのペーパー掛けは細かいところがやり難くなるので組み立てる前に一通り軽く研磨し塗装下地を整えました。

そうしてから設計した通りに組み立てです。
設計って表現はオーバーかもしれませんけど・・・(笑

どちらにしても、自分で考えたわけですから組み立てはスムーズです。

棚を簡単に自作部材同士の結合はビスと接着剤を併用して使いました。

棚の雰囲気からすると丸頭の真鍮釘(金色の頭が丸い釘)の方が似合う気もしましたが鉢を乗せるという利用方法や組み方が木面と面との突合せになるのでビスで締めた方が丈夫になると考えたからです。

いきなりビスで締めると木が割れる可能性があるので下穴を空けてからビス締めをしました。

使ったビスは皿ビスという形なのですが本当にキレイに仕上げる場合はビス頭が強引に木にのめり込んで割れるのを防止するために面取りカッターなどでビス頭の形状に合わせて加工するのがベストです。

が・・・
今回の棚ではそこまで手の込んだことはする必要なし!と判断(・ω・)

そうして組み立てあがった植物用の棚が画像のものです。

DIY棚作り大きさは幅が約90mm、高さが約780mm、奥行きが約260mmです。

幅については実際には今使っている収納ケースの上に乗せることを想定して同じ寸法で作りました。
出来る限り広く使いたかったもので。

ただ、そうすると脚が少しでもズレると落ちてしまうのでズレ防止を取り付けることで
収納と合体するような感じになるように考えました。

好みの寸法通りに作ったり、ちょっとした工夫ができるのがDIYの魅力や楽しいとろこですね(^^♪

そうしてビスで締めた状態で接着剤が硬化するまで数時間放置しておきます。

その間、ホームセンターに新しい植物が入荷してないか見に行ったりしていました(笑

接着剤も乾く時間が過ぎて最後の塗装です。
塗装するところは写真撮り忘れた・・・・。

ちなみに塗装をする塗料も塗装屋さんに分けてもらったのでタダ(0円)です(´▽`)
刷毛もおまけで貰いましたし(笑

今回、塗装をしたのは木の素材をそのまま見せるクリアーです。

ステインで木目を生かした塗装も考えましたが、下の収納BOXが木の明るい色だったもので無理に色を付けても仕方ないと思い、よくにた色調になる木そのものでいいかなと思ったんです。

ちなみに塗料でステインってご存知ですか?
ステインとは・・・って使ってもない材料の説明しても仕方ないか・・・(笑

何はともあれ、クリアーの塗料を2度塗りして無事に塗装も完了!

棚にクリアー塗装クリアー色なので色こそ着いていませんが、これで水がかかっても木が水を吸い込みシミになることはありません。

これが現場の端材を使って作った0円の植物専用棚です!

今回はちゃちゃっと作ったわけですし、費用がゼロって考えると、まぁこんなもんかなと。

それはそうと今改めて写真を見て気が付いたんですけど・・・
後ろで愛犬が変なポーズをしているのが気になります(笑

このまま乾かし、塗装が乾いたのを確認したら早速家に持ち込み予定の位置にセット。
そうして植物を早速棚に並べました。

植物棚完成大きめのの観葉植物がまだいくつもあるのですが、この程度の棚には乗りませんがコレはまぁ仕方ないでしょうね。

コレについてはまた何か考えようと思っています。

ということで、今回はDIYで自作をした費用を全く掛けずにサクサクと作った植物用棚のご紹介でした!


DIYでは目的に合わせた材料選びもポイントです

ちなみになんですけど、今回は室内で使う事を想定した植物用の棚を自分で作ったわけですが外で使う場合は木材の選定や塗装の選定は慎重に行った方がいいです。

例えば今回DIYに利用した杉KD材などは雨が当たる外で使うのは不向きです。

直ぐに塗装でカバーしたところでそう長くは持たないと思います。

これはどこのホームセンターでも売っているSPF材も同じことが言えます。

金額も安いし、木が柔らかいので加工し易いのでDIYではよく好まれて使う材料ですが水には弱いです。

住宅で2×4(ツーバイフォー)によく使われる材料ですが、それはあくまで乾燥していることが条件となっています。

逆に言えば、2×4(ツーバイフォー)の家で気づかない部分で雨漏れなんかしていたら最悪とも・・・

実際にそんな状況を見たことがあるのですが、腐って溶けて木が無くなってしまいます。
それくらい水には弱い材質です。

そういう意味ではホームセンターなどでSPF材を使ったベンチやテーブルが売られているのを見ると詐欺じゃないかと思うくらいです(笑

木材についての余談はこれくらいにしておきますか・・・(´▽`)

その他、塗装も木に染み込ませる塗装をする場合、その上から塗膜を作るような塗装をかけなくてはすぐに腐ります。

DIYは自分で好きなように作るのが基本ですが、用途用途に合わせた材料の選定などをシッカリと行うのが失敗しないポイントですよ(^_-)

それにしてもいつの間にか、えらく長い記事になった様な・・・
しかもブログのメインとなる家づくりの話題も無い記事だし・・・・

でもまにはいいかな!

って事で最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/

DIY おまけ(犬小屋の自作に興味あれば)

あ、そうそう!
DIYと言えば、数年前に犬小屋を自作した経過を別のブログで紹介しています。

その時はそれなりにお金が掛かりました・・・・
今回と違い、耐久性を持たせて少なくても10年以上は持つ犬小屋を作ったので材料もヒノキの柱などを使ったもので(´▽`)

DIYで犬小屋作りなどに興味があればそちらもご覧ください。

そういう意味では今回選んだ永和住宅は国産ヒノキを惜しみなくふんだんに使っているのが売りでもあるので共通点があるかも(笑

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